最新版 アルツハイマーの症状と治療ガイド

アルツハイマーの進行抑制に有効な治療法をご紹介します

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フェルラ酸

アルツハイマーの治療に有効とされる「フェルラ酸」について説明しています。

アルツハイマーの進行を抑える働きをもつフェルラ酸

フェルラ酸は、植物由来の天然化学物質。

玄米に含まれているポリフェノールの一種で、精米の際に出る「米ぬか」から精製されます。

抗酸化作用に優れているため、酸化防止のためにお菓子やデザートなどにも使われている、意外と身近な存在です。

この米ぬかから精製されたフェルラ酸は、脳機能や高血圧、アルツハイマーの予防と改善効果があり、医療業界でもその効果が注目されています

さまざまな実験で証明されているフェルラ酸の脳機能改善効果

アルツハイマーの症状をもつマウスを対象とした実験では、フェルラ酸に脳神経を保護する作用があることが明らかになっています。

フェルラ酸は、老化や酸化ストレスによって炎症が引き起こされる脳のβアミロイドペプチドを保護する働きがあり、フェルラ酸を投与したマウスには認知機能の改善や、アルツハイマーの進行を抑える作用が認められています。

フェルラ酸は、傷ついた脳細胞を修復し、細胞の死滅を防ぐ働きがあるため学習記憶の向上も期待できます

ほかにも、広島大学の名誉教授が9か月間にわたってアルツハイマー患者にフェルラ酸を投与した際には、中度の症状の場合は6ヶ月後まで改善状態が続き、軽度の症状の場合は9カ月間ずっと改善状態が続いたという実例も。

症状が軽いうちは進行を遅らせることが期待できると言えます。

フェルラ酸は玄米から摂取できますが、より効率良く補うためにはサプリメントがおすすめです。フェルラ酸のサプリメントは様々なタイプがあるため、飲みやすい形状のものを選んで摂取しましょう。

 
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