最新版 アルツハイマーの症状と治療ガイド

アルツハイマーの進行抑制に有効な治療法をご紹介します

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運動療法・作業療法

アルツハイマーの治療に用いられる運動療法と作業療法について説明しています。

異常行動の抑制や老化防止に役立つ運動療法

アルツハイマーの運動療法は、初期~早期の状態に身体を動かすことで異常行動を軽減させるために取り入れる場合と、症状が進行し、寝たきり状態にある人の運動能力を向上するために取り入れる場合に分けられます。

運動量が多い人は、アルツハイマーや認知症になりにくいというデータもあり、運動することで脳を活性化し、老化防止も期待できます

運動療法を行う際に注意したいのが、転倒やケガ。高齢の認知症の場合、家の中に閉じこもる生活になりやすく、危険を予知する判断能力が衰えやすくなります。

運動療法をする際は、かんたんな動作からはじめて転倒事故がないよう安全性を確保しながら進めていきましょう。

運動は継続が大切です。まずは楽しむことを意識して、運動への興味を維持できるようにしましょう。

おすすめは気軽にできるウォーキング

腕や脚を動かす筋力や運動制御などの基本的な運動機能は維持されているようであれば、さまざまな運動を取り入れてみましょう。

なかでも、気軽にできるのがウォーキングです。脳の活性化のためだけでなく、健康維持のためにもウォーキングは最適です。

家族が付き添って話を聞きながら歩くとより効果的。ストレス発散にも繋がります。

寝たきりの場合はどうすれば良い?

症状が進行して寝たきり状態にある人は、座った生活を心掛けるようにしましょう。座るだけでも、バランス感覚や心肺機能の向上に繋がり、続けることで体力もついてきます。

座る状態を維持できれば、床ずれの予防に繋がりますし、食事も摂りやすくなったり、ポータブルトイレでの排泄ができたり、車いすでの移動が可能になったりします。

 
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